あなたとお話

【メンタル相談】周りに自分のメンタル疾患を伝えるタイミング

今回はメンタルヘルスに関するご相談をいただきました。

 

いつもありがとうございます。

1つお聞きしたいのですが…

症状が強く出ていた頃は、仕事も対人関係にも何かしら影響あったと思いますが

病名や治療中であることなど同僚や会社にはどのタイミングで伝えましたか?

また、家族や友人には相談しましたか??教えていただけたら幸いです。”

 

メンタル疾患は

自分の体調を管理するだけでも大変なのに

いろんな人に伝えないといけないタイミングもあるので

なおさら大変な気持ちにあると思います。

 

今回は

僕自身が周りに自分のメンタル疾患を伝えたタイミング

についてお話ししていきます。

自分がすぐに伝えた人

まず結論から言うと

会社(の一部の人)・家族にはすぐに伝えました。

そして友人・同僚には

自分のタイミングで信頼できる人にしか伝えていません。

 

会社にすぐ伝えたのは

傷病手当の手続きで診断書の提出が必要だったので

すぐに伝える必要がありました。

ただし実際に手続きを行う総務課と

自分の信頼している上司にしか伝えませんでした。

 

家族には実家で療養したい理由ですぐに伝えました。

 

友人にはすぐに伝えず

療養中に「信頼できる人」にしか伝えませんでした。

その友人とは、自分の場合は大学時代に世話になった先生です。

 

職場の同僚やその他の人には

「体調を崩している」程度にしか伝えませんでした。

 

このように人によって

伝えた内容もタイミングもバラバラにして伝えていました。

 

なぜこのようにしていたかと言うと

これには

  • アウトプットにはたくさんのエネルギーを必要としたから
  • 病気の詳細を伝えるのはリスクがあっから

この二つの理由があったからです。

メンタル疾患を伝えるリスク

まず自分の状態をアウトプットするのは

経験上、たくさんのエネルギーを必要とします。

 

病気をアウトプットするには

まず自分の状態を客観的に理解していることが必要です。

 

メンタル疾患になってしまうと

  • 苦しんでいる原因もわからない
  • 休みたくても気持ちが休まらない
  • もはや考えることがしんどい

といったように

安静にしているだけでも消耗している状態です。

そして何より

自分の状態を客観的に理解するのが本当に難しい。

 

アウトプットするだけでも大変な作業なのに

そのような状態でいきなり多くの人に伝えると

さらに心身を消耗させてしまいます。

また病気の詳細を伝えるのは多少のリスクがあります。

会社の中にはやっぱり

「メンタルが弱い人」

と偏見を持ってしまう人も残念ながらいたんですよね…

 

そういったメンタル疾患への理解が乏しい人に伝わってしまうと

「いつになったら戻ってくるの?」

と治療を焦らしてくることもあります。

 

なので会社へ全般的に自分の症状を伝えることは控えました。

kazu
kazu
これには気をつけて!

本当に優先すべきこと

僕の考える「信頼できる人」とは

病気ではなく自分を見てくれる人でした。

それが僕にとっては家族と大学の先生でした。

 

しかし自分の信頼している人の定義は

きっとその人によって異なると思うので

メンタル疾患の治療を進めていく上で

「この人なら協力してくれそう…」

という人を探してみるといいんじゃないかと思います。

それでも1番優先すべきなのは

症状が強い時はまずは何も考えることなく休むこと

です。

 

自分の症状を伝える人は

まずはその症状が落ち着いたらを探してみるようにしてみます。

 

先ほど解説した通り、アウトプットには

自分の状態を客観的に理解していることが必要です。

 

メンタル疾患の状態は日によって変動するので

自分の状態を理解するのは想像以上に時間がかかります。

 

なので病気が落ち着いてから

自分が心から信頼している人を探してみます。

その人はたった一人でもいいと思います。

 

もしそういった人がいなければ

主治医や心理士

にも頼ってみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

  • 会社・家族にはすぐ伝えた
  • 友人・同僚には信頼できる人にしか伝えなかった
  • アウトプットにはエネルギーを必要とする
  • 病気を伝えるのはリスクがある
  • まずは休むのが優先
  • 症状が落ち着いたら信頼している人を探す

個人的には

病名の詳細を伝える人は慎重に選んだほうがいい

と思っています。

 

残念ながら

自分のメンタル疾患に対して偏見を持つ人だっています。

 

そういった人に振り回されてしまわないためにも

自分が心から信頼できる人にだけ

詳細を話すようにすることをお勧めします。

 

そしてメンタル疾患は自分一人で治すには労力を必要とします。

 

たった自分一人で治そうとするよりも

やっぱり周りの人に協力をもらいながら治療するのがいいですね。

 

そのためにも

自分のタイミングで自分が心から信頼できる人

に協力してもらいましょう。

 

周りにはすぐに伝える必要はありません。

自分の体調がベストなタイミングで大丈夫。

そういった意味でも

伝えるタイミングは自分主体で考えてみること

をお勧めします。

 

よければ参考にしてみてください。

kazu
kazu
無理せずいきましょう