お悩み相談

【退職の相談】円満退職って可能なの?

今回は、僕自身の経験を踏まえて

  • できるだけ円満退職する方法

について解説していきます。

 

今日も質問を頂きました。

kazuさんこんにちは。先週、求人先から内定を頂き、4月から新天地で働くことが決まりました。しかし現職にはまだ退職の意向を伝えていません。なぜなら今職場は繁忙期であり、今このタイミングで退職を伝えてしまうことは職場に多大な迷惑をかけてしまうことになる為、気後れしてしまっています。できるだけ職場と対立せず、円満に退職したいのですが、何か方法はありませんか?」

僕は過去に複数回の転職を経験しており

退職もこの回数と同じくらい経験しています。

 

退職のことって学校では全く教えてもらえないことですよね。

しかしこの退職に関してはぜひ知って欲しいことがあります。

 

もし皆様の中で

  • 退職予定だけどできるだけ円満に退職したい
  • 退職後の人間関係がどうしても気になる
  • 退職時に何をすればいいかわからない

といった方はぜひ参考にしてみてください。

正直言って、円満退職は難しい…

僕自身も複数回の転職を経験していますが、正直言って

理想としているような円満退職は難しいです。

 

自分の退職を応援してくれる人もいましたが

中には全面反対する人もいらっしゃいました。

一度上司の方と口論になった経験もあります。

 

それでも仕方ありません。

自分の退職についてどう思うのかは完全に他者の自由です。

 

つまり自分の退職を良く思おうが、悪く思おうがそれは他者の自由

なので自分にはどうすることもできません。

 

なので退職をしていくのであれば

他のスタッフと対立してしまってもやむを得ない

という思いで行動していきましょう。

それでもできるだけ円満に退職したい人へ

過去に一度だけ円満に退職できた事例があります。

そのおかげで

退職後も前職のスタッフと定期的に連絡を取り合う仲となっています。

 

前回の記事でも解説しましたが

自分の行動を他者がどう思うのかは考えることなく

ただ自分にとってベストだと思う行動をとっていく

ようにしましょう。

 

これから私その行動の具体例を解説していきます。

退職の申告はギリギリになって伝えない

会社に退職を申告する際は

できるだけ早く、最低でも1か月以上前には伝えておく

ことをお勧めします。

 

会社の就業規則によっては、退職の申告は様々であり

中には3か月前と設定されているところもありますが

民法では2週間以上前の申告によって退職が可能です。

 

しかし実際のところ、2週間前になって退職の意向を伝えることは

業務の引継ぎ等で会社に迷惑をかけてしまう

場合が多いです。

 

またギリギリになって退職を申告してしまうと

引継ぎ業務を急ピッチで行う状況になってしまいます。

そうなると今後の自分の業務もきつくなる可能性もあります。

 

お互いに余裕を持った引継ぎを行う為にも

せめて1か月以上前には会社に退職を申告するようにしましょう。

業務の引継ぎを最後まで責任をもって行う

上司と具体的な退職日を取り決めたら

退職日の業務終了まで責任をもって業務に取り組み

他のスタッフへの業務の引継ぎも怠ることなく行っていきましょう。

 

自分の担当患者様を他のスタッフに担当していただく際は

  • 患者様の情報や、今しているリハビリの内容
  • 今後どのようにリハビリを展開していってほしいか
  • 押さえるべき介入のポイント
  • 今の担当患者様に担当が変わるかどうかを伝えているかどうか

といった内容を説明し

自分がいなくなっても他の人に不利益が出ないくらいに引継ぎを行いましょう。

 

できれば退職日の当日は

担当してくださった患者様にも、直接ご挨拶とお礼を言いましょう。

会社への不満を一切言わず、むしろ感謝を言う

退職には様々な理由があるとは思いますが

もし円満退職を希望するのであれば

現職で在職させていただいたことに対する感謝を言う

ことをお勧めします。

 

会社との関係が劣悪になってしまっている状況なら

感謝を言うことは心理的ハードルが高いかもしれませんが

この場合も自分の為に、会社へ感謝を言うようにします。

 

この場面で感謝を言うことができれば

この先も会社のことでストレスを溜めてしまうことも少なくなると思います。

※補足事項:退職後にお礼状を送る

私自身は退職日当日に会社へ直接感謝を伝えるのと同時に

退職後はお礼状を送るようにしていました。

 

お礼状は手書きでもデータ上で作成したものでも構いませんが

個人的には便箋で手書きで直接郵送することをお勧めします。

 

自分の会社を辞めていった人からのお礼状は

会社側としてみれば嬉しいものだと思います。

 

また、会社へ直接対面して、言葉でお礼を言うことが心理的にも難しかった場合も

文章を郵送する形であれば、心理的ハードルも下がるかと思います。

 

是非活用してみてください。

まとめ:それでも円満退職は難しい…

円満退職の方法を解説しましたが、それでも

上記を実際に実行したからといって、必ず円満退職できるとは限りません。

自分の退職を快く思わない人もいるでしょう。

 

また退職時に色々言われることによって、自分の意向が揺らぐこともあるかと思います。

 

しかし大事なのは

どんな状況においても、今ここの自分にとってベストな行動をするようにしましょう。

 

自分にとってベストな行動が退職なのであれば

たとえ他者から嫌われてしまうことがあっても、自分の行動を信じましょう。

 

退職するときも、その日その時にベストな行動は何かを考えていけば

そんな自分を応援してくれる人もきっと出てくるのではないでしょうか。

 

日頃から自分にとってベストだと思う行動をしていくことで

これからも自分に後悔しない人生が送れるかと思います。

 

はっきり言ってしまえば

自分が退職したくらいで仲が悪くなる程度の人間関係は

思い切って縁を切ってしまっても良いと思っています。

 

むしろお互いにとって本当に信頼できるような人であるならば

退職しても、この先も自分とつながってくれます。

 

自分の行動を信じて、迷わず自分の道を進んでいってくださいね。

kazu
kazu
少しでも良い退職ができるように!