今回は
について解説していきます。
会社で昇給して1万円多く稼ぐことより
副業で1万円稼ぐことの方が時間はかかりません。
さらに会社ではなく自分自身の実績になるので
今後自分が稼ぐ力を伸ばすきっかけにもなります。
もし皆様のなかで
といった方がいらっしゃればぜひ参考にしてみてください。
家の中の不用品を売る
まずは
家の中の不用品を売ってみる
ことをおすすめします。
方法は簡単で
メルカリなどのフリマアプリで家の中の不要なモノを出品してみます。

部屋の中にあるモノから2,000円以上で売れそうなモノを出品して
手数料も考慮し、7〜8つ売り上げることができれば1万円達成です。
さらに部屋の中がスッキリして一石二鳥ですね。
モノを出品して営業の感覚を得る
フリマサイトにモノを出品することで
小さいながらも営業の感覚を得ることができます。
例えば、ある商品を出品します。
するとこう考えるのではないでしょうか?
- 自分も相手も得する値段はいくら?
- 概要欄にどんな情報を書けば売れやすくなるだろう?
- 普段買い手の人はどんなモノを欲しがっているんだろう?
つまり相手のニーズを先に想像して必要な価値を提供します。
この感覚は
自分のビジネスを持っていく中で非常に重要です!
自分で稼ぐ経験も得られやすく
決して難しくないので、ぜひ参考にしてみてください。
クラウドソーシングで案件を受ける
次に
クラウドソーシングで案件を獲得する
ことをおすすめします。
クラウドソーシングとはざっくりいうと
ネット上の単発バイトです。
ネット上で発注している仕事を受注して報酬をもらいます。
案件は
- ライティング・記事作成
- デザイン
- システム開発などなど…
本当にさまざまな案件があるので
探していけば自分の経験を生かせる案件が見つかると思います。
ちなみに僕は作業療法士の経験をいかして
Webライターとしてライティングの案件を受注していました。
内容は
- 作業療法士の実務経験について解説
- 作業療法士にはどんな人が向いている?
- 急性期での作業療法士の役割って何?…
といった記事を提供してきました。
僕の経験上ですが
1文字1円くらいの案件を5〜6件受注することができれば1万円は余裕で稼げます。
(ただし単価が低い案件も多いので注意!)
また記事を提供していると
次第に実績が積み上がっていきます。
すると
クライエントから仕事の案件を依頼されるようになります。
そうなれば本業以外の収入の柱になりますよ!
自分の経験とマッチしている案件があれば
ぜひ積極的に受注してみてください。
- クラウドワークス

- ランサーズ

ブログで稼いでみる
最後に
ブログを運営して稼いでみる
ことをおすすめします。
過去に何度もブログを紹介しているのですが
1番の理由はストック型収入で寝ていてもお金が入る仕組みを作れることです。
ブログで稼ぐ方法はざっくりいうと
記事を書いて読者に情報を提供し、アフィリエイトで取引を発生させる
ことです。
なのでブログの記事を定期的に更新して
読者が読んでくれる機会が多くなれば取引の数も多くなります。
時間はかかりますが
- まずはWordPressを開設して
- Google AdSenseに合格して
- 記事を定期的に更新して
- 何があってもブログを継続する
こうしていけば1万円は稼げます。
かつては
ブログ超初心者だった僕もおよそ1万円の収益を出すことができました。
(▼ブログをおすすめする詳細はこちらで解説しています▼)

稼げなくてもメリット多数
- 基礎的なITスキルが身につく
- 文章力とタイピングスキルがアップ
- インプットとアウトプットの質が上がる
- 商品・サービスを紹介する営業力が向上する
ブログは稼げなくても上記のスキルを身に着けることができます。
トータルで考えてブログは絶対に損はしません。
ぜひ取り組んでみてください。
(▼ブログで稼ぐ具体的な方法は以下の記事で解説しています▼)

まとめ
家の不用品を売る
→メルカリでモノを売りつつ、営業の感覚も得られる
クラウドソーシングで案件を受ける
→自分の経験とマッチする案件を受注して、実績を積み上げる
ブログで稼いでみる
→1万円程度なら記事を積み重ねていけば稼げる
→稼げなくてもITスキル・タイピングなどのスキルアップが期待できる
さらなるメリットとして
自分で稼いで事業所得を得ることができれば
- 青色申告特別控除で確定申告すれば節税ができる
- 事業に関連する支出を経費にできる
- 収入に社会保険料がかからない
こういった効果もあります。
まずは会社に頼らず自分で1円でも稼ぐ経験をしてみましょう。
そうなればきっと仕事に関する価値観も変わってきます。
なにより
自分自身で稼いだ経験は忘れられないくらい嬉しいですよ!
ぜひ参考にしてみてください。