今回は
- 誰でも月5万円の生活費カットする方法
- 生活の満足度を下げずに支出カットできる方法
を解説していきます。
毎月の生活費が圧迫してて困っていませんか?
😭<「食費を削らないと…」
😭<「光熱費を減らさないと…」
そう考えるうちにストレスがたまりますよね。
節約ができても、我慢ばかりで生活が楽しくなかったら本末転倒です。
生活の満足度を下げず効率的に節約するには
いくつかのポイントがあります。
もし皆様の中で
- 毎月の支出が多くて困っている方
- ケチケチした節約はしたくない方
はぜひ参考にしてみてください。
固定費の多いものからカットする
まずは
大きな固定費からカットしていきましょう。
その中でも
- スマホ代
- 車の維持費
これらは今すぐカットできる大きな固定費です。
スマホは3大キャリアから格安SIMに変える
今でも3大キャリアのSIMを使っている人はいませんか?
スマホのSIMカードは格安SIMを使う
ことをおすすめします。
3大キャリアSIMから格安SIMに乗り換えるだけで
毎月5,000円カット
できます。
僕は
楽天モバイル+mineoのデュアルSIM
でスマホ代を毎月1,265円に抑えています。

3年以上格安SIMを使っていますが
それでもスマホが使いにくくなったとは感じません。
LINEでいつも通り電話もできますし、Outlookでメールも使えます。
格安SIMでも普段通りのスマホ機能を使うことができます。
車は手放す(使用頻度を減らす)
車の維持費カットに関しては
- 車を手放す
- 車の使用頻度を減らす
二つの方法が考えられます。
車を持っていると
生涯で合計4,000万円(=月々約66,000円)
のお金がかかります。
つまり
車を手放せば毎月66,000円もの節約ができるのです。
(なので今すぐ月5万円以上節約したいなら車を手放すだけで十分です)
しかしすぐには手放したくない人もいますよね。
その場合は
車の使用頻度を減らす工夫をしてみましょう。
例えば
- 週に2〜3回程度は公共交通機関を使う
- 移動は電動アシスト自転車を使う
- 悪天候時の外出はタクシーを使う
- レンタカーを使う
などなど…
車の維持費は走行距離に比例して高くなっていきます。
なので他の代替手段を使っていけば
- 毎月のガソリン代が抑えられる
- 車の走行距離やタイヤの摩耗を抑えられる
- 部品の修理・交換費用を抑えられる
といったようにトータルで車の維持費を抑えられます。
また車への依存度が減っていけば、後々に車を手放しやすくなります。
ポイントは徐々に車に頼らない生活にしていけば
車を手放せなくても、少しずつ車の維持費をカットできます。
レンタルを賢く利用する
次に
あまり使わないモノはレンタルを利用する
ことをおすすめします。
部屋の中にあまり使わなくなったモノってありませんか?
例えば
- 礼服・喪服
- ドレス
- 楽器
- 知育玩具
などなど…
あまり使っていないのに管理の手間がかかるのはもったいないですよね。
こういったモノは一度手放してレンタルを利用します。
そうすると
- 維持費がかからなくなる
- メンテナンスが必要なくなる
- 部屋の場所を占領することがなくなる
つまり
レンタルをうまく使えば
モノの管理コストを大幅に節約することができます。
(上の4つは全てレンタルできるサービスがあります)
ちなみに僕は以前ギターを所有していたのですが
楽器のレンタルサービスがあることがわかってから手放しました。
楽器を練習したくなったら、スタジオに行って都度ギターを借りればオッケーです。
持ち込みの手間も省けるし、メンテナンスする必要もなくなります。
使用頻度が減ったモノに関しては
その都度レンタルで代用できないか確認する
ことが大事です。
楽天ふるさと納税で日用品を買う
最後に
ふるさと納税を利用すること
をおすすめします。
ふるさと納税をうまく利用すると
- 税金の前払いで来年の住民税負担を軽くできる
- 返礼品をもらって生活費をカットできる
- ポイント還元で実質負担分2,000円もカットできる(後述します)
といったメリットがあります。
ふるさと納税を利用するコツは
いつも使う日用品・食料品を返礼品に選ぶこと
です。
ふるさと納税は
支払った納税額−2,000円=翌年の住民税控除額
となります。
なので実質2,000円が自己負担になるのですが
返礼品を日常でよく使うものを選んで、その2,000円分で生活費を節約するのです。
例えば僕の場合は
- ティッシュ
- トイレットペーパー
- 牛乳
- 冷凍食品
などを購入して、食費と日用品代を浮かせています。
ここでさらにおすすめなのは
楽天ふるさと納税
です。
このサイトでふるさと納税を行えば
納税額に応じて楽天ポイントも付与されます。
つまり
ポイントが還元されて実質自己負担分の2,000円もカットできます。
まとめると
- よく使うモノを返礼品として選ぶ
- 楽天ふるさと納税でポイント還元
- 来年の住民税と生活費、自己負担2,000円分をカット
ぜひ活用してみてください。
まとめ
生活費を5万円カットできれば、実質5万円稼いだのと同じ効果です。
しかも一度生活費をカットできれば、その後も毎月効果が持続します。
なので
お金の悩みがある方は、まずは生活費を減らしてみること
から始めてみましょう。
その中でも生活費は小さな節約ではなく
効果が大きいものから節約すること
これがストレスをためずに節約するコツです。
ぜひ参考にしてみてください。