今回は
- ゆきみん個人相談サービスをもう一度利用してみた感想
について解説させていただきます。
ゆきみん個人相談サービスとは
オンラインでテレビ通話やチャットを通してゆきみんさんと直接お話ができるサービスです。
僕は過去に一度、同じ個人相談サービスを利用していました。
そしてもう一度彼女からお話を聞いてみたいと思い、今回は利用させていただきました。

ゆきみんさんは現在、ポーランドに滞在しており
ブログやYouTubeに加えて、今の個人相談サービスと様々にご活躍されています。
ぜひご覧になってください。
サービス利用の流れについて
ゆきみんさんの個人相談サービスの利用の流れをざっくり言うと
- 専用ホームページで希望するコースを選択
- 希望するコースと会話方法を決める(ZOOMによるビデオ相談かLINEによるチャット相談)
- 希望時間を決めて、予め相談したい内容をメッセージで送っておく
- クレジットカードで支払いを行い、予約確定
- 後日、URLが記載されたメールが届く
- 当日、そのURLをクリックして入室
これで個人相談サービスを利用できます。
相談内容の具体例は
- 職場や仕事上の悩み
- 生き方の悩み
- ブログやYouTube運営、副業についての悩み
- 勉強の悩み
- 就活の悩み
などなど…
幅広く取り扱っており、その都度有益なアドバイスをいただけます。
また上記の相談だけでなく、何気ないお話なども取り扱っています。
今回僕はあえてテーマを決めず、雑談メインで利用させていただきました。
今回お話してみた内容について
というのも、一度ゆきみんさんと何気ない会話を楽しんでみたいという思いがありました。
僕は数年前にYouTubeで初めてゆきみんさんを知ったのですが
YouTubeで話している内容がびっくりするくらい共感できて
しかも同じように悩んでいたことを彼女が目の前で話していました。
特に涙ながらに会社員生活での悩みを話していた動画は
はっきり言って衝撃的でした。
自分の芯を持っていて、それを行動に移す力強い部分もあれば
優しくて傷付きやすく繊細な部分も持ち合わせているゆきみんさん
そんなゆきみんさんが
- いつもどんな音楽を聴いているのか
- つらい時にどう過ごしていたのか
- どんな時に嬉しいと感じて、どんな時に悲しいと感じるのか
人として純粋に興味を持っていました。
時間になりZoomのURLをクリックして入室すると
聞き慣れた優しい声が聞こえました。
そして僕のことを鮮明に覚えてくださったんですよね。
実際にゆきみんさんと雑談してみた
今回は純粋に雑談を楽しみたかったので、テーマを決めずにお話してみました。
もし皆さまの中で
- 個人相談サービスを利用してみたいけど何を話せばいいのかわからない
という人は参考にしてみてください。
ブログの運営について
人と対立することへの悩みについて
いつも聞いている音楽について
今やっている副業について
まとめ:彼女の魅力を改めて考えてみる
いかがでしょうか?
こうして話してみると、ゆきみんさんは言葉使いも柔らかくてとにかく話しやすいんです。
普段僕はあまり口数は多くない方なのですが
ゆきみんさんと話すと何故かペラペラ話せちゃうんですよ(笑)
しかも雑談だけでもありがたいのに、副業に関する一歩先のアドバイスもいただけるんですね。
ほんとどこまで親身になってくださるのか…
それも彼女自身もきっといろんな経験をしていて、いろいろ悩んで、様々な過去があって
色々な考え方を持っているから、僕たちの話を親身になって理解してくれるのだと思います。
そしてゆきみんさんも楽しそうにお話を聞いてくださるので、たくさんお話できてしまいます。
ゆきみんさんは外国にいらっしゃるのに
日本にいる僕がネットを使ってタイムリーにお話できるわけですから
世の中いい時代になったなぁって思います。
ゆきみんさんは今でも絶えずYouTubeやブログで配信活動を行っており
僕たちに有益な情報を発信し続けています。
しかし僕が個人的に思うのは
それまでに様々な困難にぶつかったり、他人との衝突にあったり、それで深く傷付いたり
きっと自分自身の活動に伴った代償もあったはずです。
それでもなお彼女は発信を頑張り続けています。
かつての彼女は難関大学に進学し、国内の大手メーカーに就職。
きっと親からしてみれば彼女の活躍はとても嬉しかったはず。
しかし彼女は今まで「親のため」に進路を選んでいました。
親の背中を見て育ったゆきみんさんは、勉強する環境を整えてくれた親に対して
「いい大学に入って、いい会社に入って、親を安心させたい。」
ひたすら親の為にという価値観を軸に動いていました。
ゆきみんさんは会社員でたくさん葛藤しました。
入社した時点から「自分は会社に向いていない。」と悟りました。
新入社員研修で目を輝かせる同期を対して
「どうしてそんなに夢と希望でいっぱいなの?」
と思いました。
会社員という生き方で生じる迷い、不安、恐れ。
こんな日々は果たして「自分らしく働けている」と言えるのか…
でも彼女は
「会社を辞めるのは、理不尽さと向き合って、会社の良さを認めてからだ。」
と思い、今いる会社をすぐに辞めることはしませんでした。
とにかく会社員時代の毎日が辛くて
トイレで泣くこともしばしばあったものの
それでも現実と向き合い続けたのです。
ある日、ゆきみんさんは会社で楽しく働けるようになりました。
理不尽さにもある程度慣れて、人間関係にも恵まれて、活躍の場を広げてもらって。
会社員としてこの上ない環境で働くことができていました。
しかし彼女はこの時点で会社を辞める決断をしました。
それは「自分らしく働く」ということが、会社員ではとうとう実現できなかった。
会社員は決して悪くはない。けど自分には向いていなかった。
それに気付いたのです。
彼女は今までの安定を捨て、今の道を選びました。
初めてレールから外に踏み出し、自分にしかない「自分らしい生き方」という道を選んだ。
初めて「親のために」ではなく「自分のために」道を選んだ。
それには相当な覚悟があったはずです。
自分の進む道がはたして正しいのかわからない。
そして親にも反対された。
けどこのまま会社員を続けていては自分らしく生きることはできない。
今まで安定という名のレールに乗ってきた人生に疑問を持った彼女は
その道を捨てるというのは想像以上にプレッシャーだったはず。
彼女にはそういった困難に直面した上で今でも活躍し続けています。
だから彼女は魅力的なのです。
僕はYouTubeで彼女の姿を数年前から拝見しており
そんな姿を見て、僕は純粋に彼女を応援したくなりました。
そして純粋にゆきみんという人に興味を持ちましたし
彼女がネット上でひどい目に遭った時は同じように腹が立ちました。
「彼女は決してそんな人じゃない!」
と怒りさえ湧きました。
ゆきみんさんが行ってきた行動には実は様々なリスクがあって
その度に困難にぶち当たってきたにも関わらず、ありのままの姿を発信し続ける。
時には傷付きながらも優しく僕たちに
「ありのままに価値がある。ありのままでいい。」
と伝えてくれているような気がします。
それは自分の考えを伝え続けるのは同時にリスクもあるけど
「それでも私は発信し続けたい。自分らしく働ける人が1人でも増えるように」
という覚悟も感じました。
いかがですか?
かっこいいと思いませんか?
自分と年のあまり変わらない彼女の
このような生き方を目の当たりにして僕は純粋に
と思いました。
最後に、特に雑談をしている中で印象的だったのですが
この言葉こそゆきみんさんの最大の魅力だと思いました。
このように力強くも優しくて繊細であるゆきみんさん
たくさんの魅力がありますので、皆様もぜひお話してみてください。
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