あなたとお話

仕事はつらくて我慢するもの…?今一度「仕事」を考えてみる

「お金は我慢して手にいれるもの…」

「仕事はしんどい思いをして当たり前だ…」

「嫌なことも我慢してこなすのが仕事だ…」

小さい頃から仕事に対してこんな思いを抱いていました。

 

目の下にクマを浮かべながら授業をする先生。

「今日は2時間しか寝てないぞ」と自慢する塾の先生。

家に帰ってきたら疲弊している親の姿。

 

「仕事」ってこんな感じなんだ…

大学を卒業したら「仕事」をするのか…

怖いな…

 

僕は仕事をすることに対して

どうしても良いイメージが持てませんでした。

 

今回は「仕事」に対する僕の考えをお話していきます。

暗い顔で「仕事」をする大人たち

これまでいろんな人に聞いてみても

「仕事」といえば

暗いイメージを持つ人も少なくありません。

 

現に僕は病院で働いているのですが

今の職場で働いているセラピストは

正直言って表情が暗いです。

 

なんだか

楽しく仕事をしているような感じが全然しません。

 

まるで仕事が苦行であるかのように仕事をしている

そんな風に感じます。

というか我慢を美徳にしているセラピストだっています。

 

でも「確かにな…」思うこともあって

 

今は終身雇用も崩壊した時代。

もう会社で働き続けても

いつまでも給料が保証されているわけではありません。

 

大企業でもリストラを敢行し続けており

挙句の果てに

「終身雇用なんて守れない」

とオーナーがいう始末。

 

病院の例で言えば

東京女子医科大学の看護師ボーナスカットがありました。

それに伴い多くの看護師が辞職。

これは事実上の退職勧告、つまりリストラだと思っています。

 

病院で働いていても

大事な生活の生命線である給料は

いとも簡単に左右されてしまう。

 

こういう時代ですから

病院という会社で働き続けても、不安を感じざるを得ないと思うんです。

 

でも将来に不安を感じながら

今はとりあえず我慢して給料をもらう

こういった生活がいつまでも続いて

果たして幸せなのだろうか…?

 

そもそも仕事をするのは

  • 人に役立つ
  • 人に喜んでもらう

その対価としてお金をもらうのであって

我慢してお金をもらうという概念はなかったはず。

 

そして

人に役立つ、人に喜んでもらうことの嬉しさ

それこそ仕事の醍醐味のはず。

 

どんな仕事でも

相手に喜んでもらうことを望んで仕事をしているのに

その自分は我慢をして喜びを犠牲にしている。

 

果たして

仕事って本当につらいものなの?

そんなの誰が決めたんだろう?

僕はいろんな書籍を読んだり

いろんな人とお話しすることがありました。

 

仕事で成功している人はみんな

「仕事は本来楽しいもの!」

と力強く言っています。

 

同じ人間なのに

毎日暗い表情をしながら会社に向かっている人と

「仕事が楽しくてしかたない!」と言っている人

何が違うんだろう?

お金?学歴?実績…?

 

でもお金持ちじゃない人でも

高卒の人でも、実績がない若い人でも

楽しく仕事をしている人もいます。

 

その人はきっと、我慢して仕事をしている人と比べて

給料を貰うために仕事をするのではなく

本当に人に喜んでもらうために仕事をしている。

 

きっと

仕事に対する価値観

が根本的に違うのではないかと思うんです。

 

僕はいま副業をやっているのですが

この時間は時間を忘れるくらい楽しいです。

 

ブログもSNSもYouTubeも

稼げる額は会社員の給料よりもはるかに少ないですが

それでも満足度は高いです。

 

正直言って

会社でもらう20万円よりも

自分で稼いだ1円の方が何十倍も嬉しかったです。

 

自分の意見を聞いてくれて

それで他の人が喜んでくれて

それでお金が入ってくる。

楽しくないわけがありません。

給料をもらうためには我慢が必要。

そのお金をもらう代償として自分の命である貴重な時間を差し出している。

「現状はそうはいっても仕方がない…」

とはいっても時間は容赦なく過ぎていきます。

 

僕たちは間違いなく人生の終わりに向かって進んでいっています。

その人生の終わりっていつ来るのかわからない。

もしかしたら突然明日来るかもしれない…

 

そんな中なのに

嫌なことを我慢して仕事して

貴重な自分の時間を使ってお金をもらっている

 

人生が突然終わりを迎えようとしている時

心の底から「良い人生だった!」って思える…?

 

だから

仕事は我慢して給料を受け取るもの

という考え方には

どうしても納得がいかないんです。

働き方を考えてみる

仕事が楽しくないと思う時

今の働き方が自分に合っているかどうか確かめます。

 

「今の働き方は、自分と何が合っていないんだろう…?」

と徹底的に考えます。

 

僕は作業療法士として病院で働いているのですが

そもそも

セラピスト=病院という会社に行って8時間・週5日働くもの

という考えなんて持つ必要はないと思っていて

 

特に作業療法士は

障害があるなしに関わらず、自分らしい生活をサポートする仕事

そうであれば

病院以外でもセラピストの知識・技術を必要としている人がいるはずです。

 

クリニックなどの地域に密着した場所で働いてもいいし

教えるのが好きであれば教育機関で働いてもいい。

パート勤務にして週3〜4日だけ働いてもいい。

 

作業療法士という仕事は一つでも

働き方は千差万別です。

自分の経験を生かして、パート勤務しながら

個人事業主として個別の仕事案件を受注してもいいし

自分で事業を立ち上げてもいいと思います。

 

リモートで働く仕事もありますし

今では働き方は時代が進むにつれ多様化しています。

 

仕事は人生の大半を占める作業。

 

それゆえに

自分はどんな仕事で、どんな働き方をするのが楽しいのか

 

幸せに生きるためには

これを常日頃から徹底的に考える必要があると思います。

 

他の職種・業種の人でも

もっと自分らしく生きていけるような働き方を考えても

いいんじゃないかって思います。

仕事は楽しいものだと信じて

大事なのは

自分はどういった働き方が充実するのか

これを徹底的に考えることだと思います。

 

もう一度言いますが

仕事は人生の大半を占める作業。

 

その仕事が嫌で我慢するものだったら

人生はつらくて苦しいものになってしまう。

そんな人生は絶対に嫌だ。

 

少しでも

  • 楽しく働ける方法はないか?
  • 自分らしく働ける場所はないか?

そんな仕事を考えています。

 

毎日つらい思いをして、我慢しながら給料をもらう。

それが「仕事」だと思わされたくない。

 

仕事って楽しいもの

 

そう信じて僕は歩き続けたいです。