個人的な幸せポイント10選

いきなりですが質問です。

あなたにとっての幸せとは何ですか?

美味しいものを食べているとき?

友達とおしゃべりしているとき?

お金をたくさん稼いだとき?

きっと人によって様々だと思います。

ある日僕はこの本を読んでいました。

世界幸福度ランキング1位のデンマークは

幸せな時間をヒュッゲ

というのですが

そのヒュッゲとは

  • 書斎で本を読む
  • みんなで火を囲む
  • 甘いお菓子を食べる

至ってシンプルなものでした。

読んでいくうちに

「幸せって別に難しいことなんかじゃないんだよ!」

って教えてくれたような気がします。

そこで僕にとっての幸せを考えてみました。

今回は

僕にとって幸せだと思うポイント

を紹介していきます。

目次

お気に入りのモノに囲まれる

僕の部屋の周りには

自分にとって本当に必要なモノだけあります。

お気に入りのモノに囲まれていると

それだけで暮らしが豊かになります。

例えば

  • Apple製品
  • コアラマットレス
  • 折りたたみデスク・チェア
  • ユニクロの服
  • ナイキのスニーカー
  • KEYUKAのリュック…

どれも厳選を重ねて手に入れたモノです。

反対にそれ以外のモノは部屋にありません。

本当にお気に入りのモノしかないので

家の中で作業する時間はいつも楽しいです。

太陽に当たる

僕は特に

太陽に当たっている時も幸せを感じます。

天気がいい日には寒くても外に出ます。

そして思いっきり太陽の光を浴びます。

そうするとどんなに疲れていても頭の中がすっきりします。

(太陽を浴びるとセロトニンという幸せ物質が分泌されます)

最近は朝に太陽の光を浴びるだけで

「今日はいい日だ…」

と思うようになりました。

目の前の人が喜んでいる

僕は

人が喜んでいる姿も大好きです。

例えば

  • 何かプレゼントしてあげた
  • 美味しいものを一緒に食べた
  • 嬉しい言葉を言ってあげた

こうして人にギブして

実際に喜んでくれると僕も嬉しくなります。

「この人にはこれをプレゼントしたら喜んでくれるかな?」

って想像するの好きなんですよね。

自然を感じる

僕は

自然の音、自然の香りが大好きです。

自然の香りって

やっぱり外に出ないと感じられないですよね。

特に日本の庭園が大好きです。

日本らしい自然を感じる瞬間こそ

「日本に生まれてよかった〜」

って思うんですよね。

家族に会う

お盆や年末年始は実家に帰って

両親、兄弟、親族に会いに行きます。

家族と会う時間も幸せな時間です。

車を持っていた時は

地元の広島から大分県まで1人で運転して

祖母に会いにいったこともあります。

僕はいつも思うのが

家族と会う機会って一期一会であるような気がするんです。

仮に年に1回実家に帰るとしたら

両親に会える回数は

もう30回もないかもしれないし

もっと少ないかもしれない。

そう思うと家族に会える回数って思ったより少ない。

そう感じませんか?

皆さまもぜひ

家族には会えるうちに会っておきましょう。

知らないことを知る

僕は

知らないことを知ることも大好きです。

勉強も旅行も読書も好きなのは

自分が知らないことを知れるから

そして自分が知らない世界の話は本当に楽しい。

自分の持っていないものを持っている人と話すと

知らないことを知って自分が謙虚になれて

反対にその人を尊敬できる。

知らないことを知って自分に落胆し、同時に感激する。

この瞬間がなんと面白いことか。

僕はいつまでも知らない人でありたいです。

自分が作った仕事をしている

僕は今ブログ・SNSを運営して

個人でのオンライン相談サービスも行っているのですが

自分でイチから作った仕事は本当に楽しい。

個人で作った仕事は

やっぱり個人ならではの暖かさがあるんですよね。

1対1のサービスだからこそ

取引中の会話の節々から

その人の思いがダイレクトに伝わります。

そして予想外のエラーが起こった時も

手探りで自分で調べて、自分の力だけでなんとかしてみる。

そうして予想外に得られた感謝も自分のものです。

そこに価格とかお金とかはホントどうでもよくて

ただその人との取引を通して、相手を喜ばせたい。

そんな思いで運営しています。

友人に会う

「会いにいく」という時間も大好きです。

僕は会いたいと思っている人には

積極的に会いに行っています。

それはオンラインでもオフラインでもそう。

直接会って話して

その人とかけがえのない時間を過ごす。

この時間は最高です。

後輩に貢献する

僕は後輩が結構好きだったりします。

特に自分と似たようなモノを持っている後輩ほど

可愛がってあげたくなるというか…笑

ちなみに上の写真は

いつも頑張ってくれている後輩に

少し贅沢な焼肉をご馳走した時の写真です。

肉が食べたかったよりも

  • 後輩の笑顔
  • 嬉しそうにしている姿

そんな姿が見たかったのでご馳走しました。

何もしない

最後に

あえて何もしないことも大好きです。

僕はただ時間が過ぎることを楽しむことができます。

家の中や公園、散歩をしている道でも

  • 静寂な雰囲気
  • 穏やかな心
  • 自然を感じられる体

これだけで僕は十分に幸せです。

まとめ

経済が中心にまわる世の中

いつしか

  • 多くのお金を稼ぐこと
  • 大きな権力を持つこと
  • 大きな会社に入ること
  • 有名な学歴・経歴を手に入れること
  • たくさんの名声を手に入れること…

そんな自分があれば幸せだと思っていました。

でも果たしてそれが本当に

「自分にとっての幸せ」なのでしょうか…?

お金持ちになっても不幸せな人はいるし

有名人でも肩身の狭そうに生活している人だっています。

お金や名声がたくさんあるということは

同時にたくさんの責任を持っていることにもなります。

身の丈以上の責任もきっと大変なはず。

もしかしたら

それが幸せだと思わされていない…?

僕は何度も自問自答してみました。

自分の好きな食べ物

つまり食べたら幸せを感じられるものって

人によって千差万別であるように

きっと幸せも人によって千差万別であるはずです。

ヒュッゲの本にもある通り

別にお金がなくても

誰かから褒められたりしなくても

偉大な実績や学歴がなくても

「いま、ここ」の幸せは今すぐ感じられます。

大事なのは

他の誰でもない自分にとっての幸せを感じること

だと思っています。

最後にもう一度質問です。

他の誰でもない

あなたにとっての幸せは何ですか?

これからも皆様が幸せでありますように。

kazu

幸せは自分で決めるもの。

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