新人時代の社会人がつらい時の乗り越え方

社会人になりたての時期は

  • 上司から注意されたり
  • 顧客からクレームを受けたり
  • そんな自分に自信が持てなかったり

いろんな苦労をされている新社会人も多いはず。

(こんな自分でも立派に働いていけるのか…?)

そんな不安を持っている方も多いのではないでしょうか?

今回は友人を取材させていただきました。

同期のNさんを紹介します。

彼はかつて同じ職場で働いていた理学療法士。

本当に真面目で、その真面目さゆえにたくさんの苦労もして

かつて同じ職場で働いていた僕はその姿を何度も見ていました。

そんな彼ですが

今は仕事もしながら企業研究、そして後輩教育もしており

立派な社会人として活躍しています。

kazu

今回は友人のNさんにお話を伺いました。

今回はNさんに解説していただきます。


はじめまして!理学療法士として働いているNと申します!

僕も皆様と同じように、新人の時は

  • 自分がこの仕事をしてもいいのだろうか
  • 自分はこの仕事に向いてないのではないか

と思っていました。

しかし今は仕事にも慣れてきて、新人の教育係もしています。

そこで今回は新人の時代を振り返って

自分が悩んだことを思い出しながら

新人時代の乗り越え方をアドバイスさせていただきます。

目次

できない・わからないは当たり前

皆さんは業務中にわからないことがあり

職場の先輩に質問をしたいとき

  • こんなことを質問してもいいんだろうか
  • ”こんなことも分からないのか”って思われないだろうか

と思ったことはありませんか?

この考え方は非常にもったいないです。

皆さんは

  1. 大学または専門学校で勉強し
  2. 厳しい実習や就活・試験を乗り越え
  3. 無事に就職を果たす

といった過程を踏んで、今社会人として働いていると思います。

しかしここまでは

あくまでスタート地点に立ったにすぎません。

大学や専門学校で学んできたことはほんの一握りであり

皆さんはまだまだ知らないことだらけで

それは当たり前なことなのです。

これは皆さんの先輩も同じであり

みんな知らないことだらけでこの世界に入りました。

勉強をして、研鑽を積んできました。

また私見ですが、先輩や上司は

教えたがりな人が多いと思います笑

先輩や先輩はは少なからず

勉強してきたことを新人に伝えたいと思っている

そう感じていると思います。

しかしそれでも

なかなか他人の分かっていることや

分からないことは見えてこないですよね。

そこで

「分からない!!」と意思表示をすること

これがスキルアップにつながる大きなチャンスになる

と思います。

中には直属でも質問しづらい先輩もいると思います。

そんな時は

(この人なら質問しやすいかな)

という先輩をみつけてみましょう。

また新人の同期がいる場合は

教えてもらったことを新人同士で共有すること

なども有効かなと思います。

年を取るにつれ、経験年数が増えるにつれ

分からないことを誰かに聞くということは難しくなってきます。

なんでも質問ができるというのは新人の特権です。

この一年でたくさん先輩に質問し、たくさん知識を深めてください。

まずは日々の業務から覚える

しかしたくさん知識を深めようといいましたが

勉強と仕事の両立ってきっと難しく

その勉強する分野や量も膨大ですよね。

一体何からすればいいんだろう…?と迷っていませんか?

そんな方は

まずは目の前の業務から覚えましょう

日々の業務に追われてしまい毎日残業となってしまうと

自己研鑽する時間もなくなり

あっという間に1年間が過ぎ去ってしまいます。

また厳しい話になってしまいますが

私たちは会社に所属する一社会人であること。

職場は学校と違って所属して給料をもらっている上では

収益をあげることに貢献しなければいけません。

そのため自己研鑽に重きを置き

日々の業務をおろそかにしてしまうと

職場からの印象もよくない方へとられる可能性が高いです。

仕事の事務業務からこなす

日々の業務には大きく二つに分けることができると考えます。

まず一つ目が事務的な業務。

例えば

  • 日々の記録
  • 企画書などの書類
  • 情報伝達のためのメモ

などなど…いわゆる雑務ですね。

きっとどんな職種でも書類を作成することが必須ですよね。

書類を作成するにも文章力をはじめ

パソコンを使用する場合はタイピングスピードなど

関係なさそうなスキルも身に着けると作業効率もあがります。

ここで大事なのは

  • 「ここまでやったら帰ろう」といった一日のゴール目標
  • 「今日はこの仕事を必ず終わらせよう」と仕事の優先度を決める

といった少しの工夫をしてみること。

これだけでも仕事の効率化を図ることができます。

自分もこちらの動画を参考にして実行しています。

リベ大の下記の動画もご覧ください👇

こちらの動画では

仕事を効率化を図るために意識するべきことが取り上げられています。

実践してみると作業効率が上がり、雑務の時間短縮ができました。

クライエントの業務をこなす

次に二つ目は

顧客・クライエント業務ですね。

まずは

目の前の人と関わりながら知識・技術を深めること

これが重要です。

これが最も効率のいい自己研鑽だと思っています。

僕は理学療法士なので、病院内での患者業務を例にお話していきます。

患者業務では介入をするにあたって

治療と評価を同時並行で進める場合がほとんどです。

しかし僕は治療の技術だけではなく

患者様を適切に評価する目線を深めること

つまり

相手を適切に理解する評価スキルのほうを優先して勉強すること

が大切であると思っています。

医療において、患者様それぞれの

障害の原因を把握することではじめて治療方法が組み立てられます。

つまり相手を適切に理解することから仕事が始まります。

これは理学療法士以外の仕事でも

きっと共通している所があるのではないでしょうか?

そしてこの評価スキルも最初は難しいはず。

まずは職場の先輩を参考にしてみましょう。

職場によっては自分の担当以外の患者様に代行で入ったり

自分の担当患者様に先輩が入ってもらったりすることもあります。

その際に意識するのは

(先輩はどのような治療介入や評価をしているんだろう…?)

このような視点を持ち、先輩に聞いてみることで

自分の持ち得なかった所見や考え方を新たに得ることができます。

言い換えると技術を「盗む」といった感じですかね。

ここで先輩の技術や考え方を自分が実際に使ってみる際に

一つ気を付けていただきたいことがあります。

それは必ず根拠を明らかにした上で

自分の頭で考えてみることです。

患者様一人一人の障害は異なっているため

どれだけすごい技術でも当てはまらないことがあります。

仮にどんなに有名な治療法でも

それが全ての患者様に適している…とは言えないのです。

少なからず絶対やるべきなのは

一つの知識・技術をずっと盲信するのではなく

医学的な根拠を持って、それぞれの患者様の特徴を捉えた上で

目の前の患者様に合った方法を、その都度臨機応変に組み立てること。

これが特に大事になります。

(この患者様にはこれが適しているな…)

と技術の取捨選択ができるようになることも大切な臨床スキルです。

自分の健康も仕事のうち

新人社会人時代を乗り越えるために

意識して欲しいことを解説しました。

まとめると

  • できない・分からないことは当たり前
  • なんでも質問できるのは新人の特権
  • 質問しやすい先輩を見つけて質問する
  • 日常業務を優先し、雑務は効率化を図ること
  • 先輩の技術を参考にして業務中に研鑽を両立する

新人時代は日常業務も覚えないといけないし

スキルを一から学ばないといけません。

それに加えて相手をするのは「人間」ですから

気を使わないといけないことが多いため気苦労も絶えず

疲労がどんどん溜まってしまうと思います。

自分も理学療法士として働いて5年以上経ちましたが

やっぱり気疲れする時もたくさんあります。

いろいろ述べさせてもらいましたが

やっぱり一番大切なことは

自分を健康にすることも仕事のうちです

学生と違って社会人は何年も続きます。

仕事では瞬間的なクオリティよりも

持続的なクオリティを求められます。

なので、これから何年も働くのに優先するべきことは

仕事よりも自分の心身の健康であり

心身ともに健全でなければ成長しようという気力も湧きません。

今回アドバイスさせてもらったことは

時間や心に余裕を持つためにも役立つと思います。

これらのアドバイスが少しでも役に立ったなら幸いです。

まとめ

以上でNさんの解説は終わりになります。

いや〜説得力が深いですね。

文面から見て後輩へ心身にアドバイスしようとする

彼の魅力が伝わります。

きっと彼もいろんな経験をして、つらい思いをして

そんな背景があるからこそ

こうやって心身に思いを解説できるのだと思います。

彼の思いを見て、僕が特に感じたのは

新人時代は苦しい事ばかりじゃなくて楽しい事も多い

しかし仮に苦しくて大変な思いをしていても

その経験は今後の自分の宝になる

ということです。

今回、Nさんが自分の経験を通して解説してくれたように

  • 苦労した経験も
  • 失敗した経験も
  • 過去の苦い経験も

そういった経験が

いつかは誰かを助ける大切な自分の力になる。

僕はそう思います。

むしろ

失敗したことがあるという経験が

自分に磨きをかけてくれるものだと思っています。

誰もがいろんな失敗を積み重ねてきた身です。

しかしそういった失敗の背景があるからこそ

人は大きく偉大になっていく。

体が大きい人ほど日の影が大きくなるのと同じように

たくさんの失敗という大きな影を持っている人は

きっと大きくて偉大な存在であると思います。

自分なりに一生懸命仕事をして失敗した経験も

しんどい思いをした経験も決して無駄にはなりません。

そしてそんな経験が人を偉大にさせることを

今回彼が示してくれたと思います。

文章を読んでみて感じたのですが

改めてすごい理学療法士になっていきましたね。

今後の彼の活躍にも期待です。

kazu

Nさんありがとうございました!

Special thanks:Nさん

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